かっぱ寿司/累計830万食突破の本格ラーメンシリーズ第13弾は担々麺
2021年03月11日 11:30 / 商品
コロワイドグループのカッパ・クリエイトは3月17日、かっぱ寿司で本格ラーメンシリーズ第13弾として日本橋「小洞天」監修「八角香る角煮入り担々麺」(税込429円)を全店で販売する。
かっぱ寿司では、「有名店の味を身近なかっぱ寿司で」をコンセプトに「本格ラーメンシリーズ」を展開している。第1弾から第12弾までの累計販売数は830万食を突破した。
第13弾では、本格ラーメンシリーズ史上初となる「担々麺」が登場する。以前からリクエストの声が多くあった「担々麺」は、老舗中華店として地元のほか、観光客からも愛されている日本橋「小洞天」が監修した。
日本橋「小洞天」は1994年創業。店名は中国の伝統にある「夢のような理想郷」に由来する。東京の中心である日本橋の地に創業以来、看板メニューのシュウマイのほか「日本人の作る日本人のための中国料理店」をコンセプトに、年配から子どもまで幅広く愛され親しまれている老舗中華店。
「日本橋 小洞天の担々麺は胡麻だれでマイルドに仕上げているので辛味の中にも旨みが感じられ何度食べてもおいしい1杯。その味を多くのお客へ楽しんでもらうため、今回の監修をお願いした」(同社)。
今回の「八角香る角煮入り担々麺」は、中華風スパイス八角の香りがきいた豚角煮と、練りごま・醤油の風味がバランスの良い上質なスープが特徴。シメにピッタリの「追いシャリ」110円も用意したのでこだわりのスープを余すことなく、最後の一滴まで味わえるという。
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