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ファミリーマート/プラスチック使用量軽減「新スプーン」導入

2021年04月27日 11:30 / 商品

ファミリーマートは5月上旬から、スプーンの持ち手部分のデザインを変更し、プラスチックの使用量を削減した新スプーンを、関東地方(東京都、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県)と東海地方(愛知県、岐阜県、三重県、静岡県)、甲信地方(山梨県、長野県)のファミリーマート約8700店舗で順次導入する。

<新スプーン導入でプラスチックが年間約65トン削減される見込み>
新スプーン導入でプラスチックが年間約65トン削減される見込み

ファミリーマート40周年を記念した「40のいいこと!?」の5つのキーワードの1つである「食の安全・安心、地球にもやさしい」の一環として実施するもの。

新スプーンは、持ち手部分の形状を変更することで、プラスチックの使用量を約12%削減することができ、ファミリーマート全体で、プラスチックの使用量が、年間約65トン削減される見込み(2020年度対比)。

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