コープみらい/東京メトロ・植物工場栽培のレタス3種類取り扱い開始
2021年07月05日 11:40 / 商品
コープみらいは7月5日、東京メトロが植物工場で栽培した野菜「とうきょうサラダ」を、「コープ東村山秋津町店」(東京都東村山市)、「コープひばりが丘店」(東京都西東京市)、「コープ上井草店」(東京都杉並区)、「コープ春日部店」(埼玉県春日部市)の限定で取り扱いを開始した。
<「とうきょうサラダ」のロゴ>
「とうきょうサラダ」は、東京メトロが東西線の西葛西駅~葛西駅間の高架下に設置した完全人工光で育てる植物工場で作った葉野菜。農薬や土を一切使用しない東京産の野菜を、さまざまな人に届ける意味を込め「とうきょうサラダ」と命名された。
<(左から)「フリルレタス」「ロメインレタス」「グリーンリーフレタス」>
コープみらいの店舗では、「フリルレタス」(税込245円)「ロメインレタス」(245円)「グリーンリーフレタス」(245円)の3種類を取り扱う。取り扱い開始後の2週間はお試しとして195円で販売する。同社では、今後もSDGsの取り組み実現に向け、地産地消を推進していくという。
「とうきょうサラダ」ホームぺージ
https://www.tokyosalad.com/
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