ファミリーマート/「瀬戸内レモン」使用したマドレーヌ、バウムクーヘン
2021年07月16日 12:40 / 商品
ファミリーマートは7月20日、「瀬戸内レモン」を使用した焼き菓子商品を発売する。
瀬戸内レモンは、広島県を中心とした瀬戸内海沿岸部で生産されているレモンで、日本一の生産量。おいしさはもちろんのこと、安全面にも配慮されて栽培された同地域のレモンは 皮まで食べられるレモンとして、近年注目を集め、日本全国のレストランや洋菓子店などで使用されている。
今回、レモン味の人気が高まる夏季シーズンにあわせ、「瀬戸内レモン」を使用したパウンドケーキ、バウムクーヘン、ドーナツなどを展開する。
「瀬戸内レモンのふんわりケーキ」(税込149円)は、瀬戸内レモンのピール(果皮)砂糖漬けを生地に練り込むことで、レモンの果肉感を楽しめるよう仕上げたふんわり食感のケーキ。
「瀬戸内レモンのしっとりマドレーヌ」(130円)は、瀬戸内産のレモン果汁を使用。レモンの風味豊かなしっとり食感のマドレーヌとなっている。
「瀬戸内レモンのバウムクーヘン~レモンソースサンド~」(150円)は、甘酸っぱい瀬戸内レモンのソースを、生地の間にサンドして焼き上げた。
「瀬戸内レモンのシュガーグレーズドーナツ」(120円)は、シュガーグレーズとレモングレーズの2種類をトッピング。グレーズのシャリっとした舌触りが特徴のドーナツ。
「とろけるチョコクッキー瀬戸内レモン」(160円)は、瀬戸内レモンのさわやかな風味と、とろける食感が楽しめるクッキー。
各商品は西日本エリアでは7月27日発売となる。
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