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イオンモール/プノンペンのカンボジア1号店を増床リニューアル

2021年07月16日 12:50 / 海外

イオンモールは7月16日、カンボジア1号店「イオンモール プノンペン」を2023年度増床リニューアルオープンすると発表した。

<イオンモール プノンペン>
イオンモール プノンペン

同モールは、イオンのカンボジア王国初の商業施設として2014年6月にオープン。地域の顧客に「Before AEON、After
AEON(イオン前、イオン後)」という言葉が生まれるほど支持されているという。

同社は、プノンペン都に1号店と2018年オープンの2号店「イオンモール センソックシティ」を展開、さらに2022年度には「イオンモール ミエンチェイ」を開業予定となっている。

それぞれが立地特性を生かし、魅力を磨き続けることでにさらなる価値提供を目指している。今回1号店は都心に立地、より高感度な専門店の誘致とビジネス需要への対応するため増床棟を新設する。さらに、既存棟内のアメニティを最新の施設へと刷新することで、より都会的なラグジュアリーモールへと進化する計画だ。

■イオンモール プノンペン施設概要
敷地面積:約6万9000m2
延床面積:約16万2000m2(+約2万7000m2)
総賃貸面積:約8万1000m2(+約1万3000m2)
建物構造:RC構造地上4階建
駐車台数:約2370台(+70台)
専門店数:約240店舗(+約30店舗)
開店予定日:2023年度

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