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キリンビバレッジ/2022年販売数量目標は前年比2%増の2億950万箱

2022年01月20日商品

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キリンビバレッジは1月20日、2022年の清涼飲料の販売数量目標を前年比2%増の2億950万箱とすると発表した。

同日開催した、2022年キリンビバレッジ事業方針発表会で吉村透留社長は、「2021年は、特保・機能性表示食品9%増、無糖飲料カテゴリー4%増など健康カテゴリーが好調だった。一方で、自動販売機・コンビニは依然としてコロナ前まで客足は戻り切っていない。また、量販・ECチャネルは好調に推移した」と昨年の市場を解説した。

<吉村社長>
吉村社長

2021年の販売数量は、清涼飲料合計で2億589万箱(3%減)。ブランド別では、午後の紅茶4803万箱(2%減)、生茶2752万箱(2%減)、ファイア2252万箱(15%増)、プラズマ乳酸菌入り飲料534万箱(66%増)だった。午後の紅茶は35周年施策、生茶はR100ボトルの拡大など環境対応に取り組んだが、前年を下回った。

2022年は、基盤ブランド「午後の紅茶」と「生茶」でCSVの取り組みを強化し、ブランドの再成長を目指す。「午後の紅茶」は「無糖」「微糖」商品に注力し、CSVフラグシップブランドとして存在価値を高める。また、「生茶」は春に大型リニューアルを実施し、サスティナビリティを実現するブランドイメージを醸成する。

ニューノーマルの生活様式に対応し、免疫ケアと言えば「KIRIN」と認知されるようヘルスサイエンス領域を成長戦略の幹へと育成する。昨年、コンビニ限定で発売した100mlペットボトル飲料「キリンiMUSE朝の免疫ケア」を3月29日から全国展開し、「免疫ケア」の定着に向け、チルドカテゴリーでの「朝の習慣領域獲得」を目指す。また、湘南工場へ約100億円を投資し、小型ペットボトル製造設備を増強し、100mlペットボトル飲料の供給能力を拡大する。

2022年の販売計画は、清涼飲料合計2億950万箱(2%増)。内訳は、既存飲料領域1億8630万箱(横ばい)、ヘルスサイエンス領域2320万箱(14%増)。特に、ヘルスサイエンス領域に位置付けるプラズマ乳酸菌入り飲料は760万箱(42%増)と大幅な伸長を目指す。ブランド別では、午後の紅茶5220万箱(9%増)、生茶3000万箱(9%増)、ファイア2230万箱(1%減)を計画している。

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