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ローソン／「まちかど厨房」導入店舗で総菜の販売開始

2022年10月21日 11:50 ／ 商品

ローソンは10月25日、全国のまちかど厨房（ちゅうぼう）展開店舗約9000店（2022年9月時点）で、店内の厨房スペースで調理した総菜の販売を開始する。

＜「まちかど厨房」で調理した総菜の販売開始＞
「まちかど厨房」で総菜の販売開始

今回発売する商品は、フライヤーで揚げた後にカットした「チーズ大葉チキンカツ」（税込み397円） 、「三元豚の厚切りロースカツ」（430円）、店舗で揚げた鹿児島県産桜島どりのからあげに、タルタルソースを合わせた「桜島どりタルタルソース」（397円）、「肉野菜（にんにくじょうゆ）」（365円）、「豚と野菜のオイスターソース」（430円）。 いずれも厨房設備を生かし、店舗で調理を行う。

今回の展開に先立ち、今年の3月から4月にかけての4週間、静岡県内の52店舗で実験販売を行った。

40～50代の男女を中心に好評で、厨房商品の販売に追加することとなった。実験販売で人気が高かった「チーズ大葉チキンカツ」と「三元豚の厚切りロースカツ」、厨房弁当で人気の具材を使用する3品がそろう。

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