ヤマダデンキ×TOTO/共同開発のフルオート清潔トイレを発売

2022年12月23日 10:30 / 商品

ヤマダホールディングス傘下のヤマダデンキは12月23日、TOTOと共同開発したナノバブル洗浄機能を搭載したフルオート清潔トイレ「Regavinet」(レギャビネット)を発売した。

<Regavinet>
Regavinet

同社によると、「Regavinet(レギャビネット)は、話題のナノバブル洗浄を初めて搭載 洗浄水を変えることで究極の清掃性と清潔を実現。オート開閉、オート洗浄、「新常識のフルオート機能のほか、オートクリンミスト(オリジナル薄型アルコール噴霧器)装備で『洗わない』新常識を提案する。また、便フタを閉じると照射するUV殺菌灯『オートUVランチャー』を備えた」という。

ヤマダオリジナルトイレは、これまで、第1弾として新常識の清潔を追求した新しいトイレ「Reprizia」(レプリジア)、第2弾の“新発想”で新常識+快適空間を極めたトイレ「Respazio」(レスパジオ)を提案してきた。

最終形となる第3弾「Regavinet」(レギャビネット)では、トイレリフォーム「新境地」をテーマに、ナノバブル洗浄を搭載した究極のフルオート清潔トイレが誕生した。これにより、ヤマダオリジナルトイレ3機種のラインナップが完成したという。

標準工事費込で税込価格は、「Regavinet」29万7000円 、「Respazio lite」26万8000円 、「Reprizia」23万8000円となっている。

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