ヨークベニマル/カーボンフリー電力栽培のハーブ発売
2023年11月17日 14:51 / 商品
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ヨークベニマルは11月18日、カーボンフリー電力により栽培したハーブの販売を「ヨークベニマル仙台上杉店」(仙台市青葉区)を皮切りに開始する。
東北電力が設置した「創・省エネ屋内農場システム」の実証施設(名称:LEAFRU FARM 仙台港)において、プランツラボラトリーが、カーボンフリー電力により栽培したハーブとなる。
ヨークベニマルは、2022年4月より東北電力が供給するカーボンフリー電力によりプランツが栽培した植物工場産の野菜(レタス)を、プランツのオリジナル野菜ブランドである「LEAFRU」として、宮城県内のヨークベニマル店舗にて販売している。
今回、レタスに加え、ハーブ4種類をプランツのオリジナルブランド「LEAFRU HERBS」として、ラインアップに加えるもの。
「LEAFRU HERBS」は根付きのハーブ苗であり、購入後すぐに食材として使用可能。そのまま家庭でも簡単に栽培することができる。
「LEAFRU HERBS」は、販売品目を追加していくとともに、将来的には仙台市近郊の複数店舗に販売店舗数を拡大する計画だ。
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