農水省/備蓄米の随意契約、受付再開

2025年05月30日 15:42 / 行政

農林水産省は5月30日、政府備蓄米の売り渡しについて申し込みを再開した。

対象者は精米能力を有する米穀小売店もしくは、中小小売業者で年間1000~1万トン未満の取り扱い実績のある企業。ともに上限は1000トン以下で、共同購入を認める。

対象となる米は2021年産の8万トン。米穀小売店に2万トン、中小小売業者に6万トンの枠を設けた。60kg税別1万80円で売り渡す。

備蓄米/随意契約の申し込みを一時休止、27日までに33社が申請

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