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ナーブ/仮想現実による賃貸物件の内見サービス

2016年07月01日 17:20 / IT・システムトピックス

VR(仮想現実)による新しいライフスタイルを提案するナーブは、不動産事業者向けサービス「VR賃貸」の提供を開始した。

<サービスの概要>
サービスの概要

賃貸物件の入居希望者は実際に現地に移動することなく、これまでより多くの物件を短い時間で賃貸物件を内見できるため、より良い物件に巡り逢う可能性が高まる。

VR賃貸は、物件のVRコンテンツを管理する「NUR VEクラウド」とクラウドに蓄積された物件情報を
VRで内見する「VR内見システム」で構成する。

VR内見システムには、お客がVRコンテンツを観るためのVRゴーグルと、営業担当者がお客の内見をナビゲートする端末アプリが含まれている。

初期費用は無料で、1店舗あたり月額税別1万8000円から導入可能できる。別途、インターネット回線利用料がかかる。

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