店舗のコスト削減/モバイルアプリで報告の効率化と業務負荷低減
2019年04月18日 13:10 / IT・システム
アステリアは、ノンプログラミングで簡単に、店舗の管理業務削減に効くモバイルアプリを作成できる「Platio」を提供している。
「Platio」は、豊富に用意されたテンプレートをカスタマイズして、使用環境にマッチした仕様にできる。
小売店、店舗の現場において、従業員の勤怠管理、シフト管理、日報、本部からの伝達事項などの、いわゆるバックヤードでの庶務・事務作業が大きな負担となっている。
このような業務は必要不可欠であるものの、販売、接客、営業といったフロンドエンド業務が優先となる営業中になかなかこなせる時間がなく、閉店後に残業して処理しているケースも多い。
また、管理業務を任せられる人員も絞られるために、店長やマネージャーなど一部の人間に負荷が集中しているケースも少なくなく、人手不足、少子高齢化が進む現代、業務効率化が急務となっている。
「Platio」は、iPhoneやiPadなどのモバイル端末を活用し、紙ベースの運用をデジタル化するソリューションを提案する。
モバイルアプリの開発と導入は、専門業者に頼むと高くつき、素人が作るにはハードルが高いが、自社で簡単にモバイル業務アプリを作成し配信できるツールを使えば、コストを抑え、スピーディーに要望を実現できるという。
従業員のスマホからデータ入力し、自動集計されたデータを管理者が閲覧することで、業務量の大幅な削減と負担の軽減が期待できる。
同社では、「Platio」の導入による、報告業務の効率化と業務負荷を減らす手法、店舗業務のデジタル化によるメリット、業務の効率化を実現した銀座メガネ、魁力屋における事例を資料で紹介している(無料)。
使い勝手の良い業務アプリを作るためのコツや、実際にアプリを作る様子も記載している。
■「Platio」紹介資料(無料)
https://plat.io/ja/download/wp_mobile_retail_management
<「Platio」導入事例など紹介>
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