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ショットワークスコンビニ/サービス利用店舗数3000店突破

2019年12月12日 12:55 / IT・システム

ツナググループ・ホールディングスの連結子会社インディバルは12月12日、自社が提供するコンビニバイト専門のマッチングサービス「ショットワークスコンビニ」の利用店舗数3000店、累計応募者数45万件を達成したと発表した。

<利用店舗数・累計応募数のグラフ>
利用店舗数・累計応募数のグラフ

ショットワークスコンビニは、好きな日に1日だけ働きたいコンビニ経験者と空いたシフトを即戦力で埋めたい店舗をつなげるコンビニバイト専門のマッチングサービス。

コンビニ経験者は、面接なし、履歴書不要で勤務開始の2時間前まで応募が可能。95%以上の店舗が、給与を勤務終了後に現金払いで行うため、空いた時間をすぐにお金に換えることが可能になるのが特徴となっている。

募集店舗は、365日24時間リアルタイムで専用サイトより募集を行うことができる。1件の募集に対する平均応募数も1件を超えており、埋まらないシフトをコンビニ経験者ですぐに埋められる。

応募者のコンビニ経験の有無の事前チェックを行う、無断欠勤をした応募者のサービス利用を停止するなど、オーナー・店長が安心して利用するための機能も実装している。

サービスの展開は、関東・東海・関西・九州エリアの1都2府7県(東京・神奈川・埼玉・千葉・愛知・大阪・京都・兵庫・広島・福岡)へ急速に拡大している。

該当エリアのコンビニエンスストアで、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンの大手3チェーンが運営する店舗においては、利用率10%を突破した。10店舗に1店舗の割合で「ショットワークスコンビニ」を利用しているという。

■ショットワークスコンビニ
https://convini.shotworks.jp/

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