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麦の穂/ビアードパパ海外FC店舗に「Shopらん」採用、QSCチェック業務を効率化

2021年02月25日IT・システム

ドリーム・アーツは2月25日、永谷園ホールディングスのグループ会社で、できたて作りたてシュークリームのテイクアウト業態「ビアードパパ」などを国内外で約400店舗展開している麦の穂の海外事業部門と、海外フランチャイズ(FC)店舗において、多店舗オペレーション改革を支援するクラウドサービス「Shopらん(ショップラン)」を導入したと発表した。

「Shopらん」は、多店舗企業の本部・店舗間コミュニケーションに特化したクラウドサービス。イトーヨーカ堂、エディオン、すかいらーくなど幅広い業種・規模が採用。導入店舗数約3万9000店/利用人数約53万人(海外含む)なっている。

サービス基盤として日本マイクロソフトが提供するクラウドプラットフォーム「Microsoft Azure」を採用し、利用規模の変化やコンテンツの増加にも柔軟に対応できる環境を実現している。

麦の穂では、2021年2月から、「Shopらん」をFC展開を中心とする海外190店舗のうちモデル店舗となる12店舗で利用を開始し、順次利用店舗を拡大していく。

withコロナでリモート対応が求められた海外のQSCチェック業務

麦の穂では、できたて作りたてシュークリームのテイクアウト業態「ビアードパパ」を、日本を含む15の国と地域で展開。「日本の“美味しい! ”を世界へ」をスローガンに、1997年の創業から4年目には早くも海外展開を開始した。

これまでビアードパパの海外事業においては担当トレーナーが定期的に各国を訪問して臨店、QSC(Quality, Service, Cleanliness)状況を確認し、維持、向上してきたが、新型コロナウイルス(COVID-19)の猛威ために各国間の渡航が厳しく制限され、海外FC店舗のオンサイト確認が困難な状況となった。

そのような状況の中、各国にFC展開している麦の穂では従来の業務の在り方を見直すことを余儀なくされ、重要な経営テーマであるQSC改善指導業務をリモート環境下で行うことができる手段を、早急に導入する必要があった。

「Shopらん」によるQSCチェックが解決策に

麦の穂ではさまざまなツールを検討するなか、「Shopらん」のフォトレポート機能を使った店舗での「QSCリモートチェック」という方法にたどりついた。

<「Shopらん」のフォトレポート機能>
20210225dream - 麦の穂/ビアードパパ海外FC店舗に「Shopらん」採用、QSCチェック業務を効率化

「フォトレポート」では店舗スタッフが自らのスマートフォンで写真を撮るだけで、本部へのQSC報告が完了する。一般的に店舗による報告作業は、店舗スタッフの負担増加につながりやすいとされる。

しかし、フォトレポート機能での直感的で簡単な報告業務であれば、日常的にスマートフォンを利用しているスタッフが違和感なく実施でき、業務負担を最小限に留めることが確認できた。

また、写真での視覚的な報告内容のため、臨店せずともリモートで店舗の状況を正確に把握することが可能だという。

麦の穂では、店舗側は簡単かつスピーディな報告操作で業務負担の最小化、直感的なUI/UXで海外店舗でも説明不要なこと、本部側では店舗の状況を視覚的に確認し、改善も指導もリモート対応できることを期待し、「Shopらん」を導入した。

「Shopらん」フォトレポート機能は、スマートフォンやタブレット端末のiOS版ネイティブアプリとして提供しており、まずは対応端末を保有する12店舗にて利用を開始。アプリは多言語対応しており、インストールした端末の言語設定に応じて自動的に適切な言語に設定されるためキッティングの負担を最小化できた。

さらに、2021年に入ってからAndroid版のネイティブアプリもリリースされており、順次、機能面も充足予定であることから、店舗スタッフの持つ個人端末のOSの統一が難しいBYOD(Bring Your Own Device)の活用も視野に入れることができた。今後は段階的に利用店舗を増やしていく予定だ。

麦の穂 海外事業部 の津田浩史営業部長は、「新型コロナウイルスにより店舗運営は甚大な影響を受けており、これからも新常態にむけて市場環境の変化のスピードが速い状況は続くと思いますが、『QSC』は時代に左右されない重要かつ不可欠なテーマです。海外の店舗スタッフであってもスムーズに利用できる『Shopらん』であれば、すぐに効果を出すことができ、さらに、継続的なQSCレベルの維持、向上に貢献してくれると感じ、今のタイミングだからこそ導入することを決めました」。

また、「『Shopらん』には、大手チェーンをはじめとした海外店舗での利用実績があることも導入を決めるポイントとなりました。これからもドリーム・アーツからの支援を受けながら『Shopらん』の活用を進めることで、各国に展開する海外店舗のQSCを向上させ、業務の効率を高め、日本の“美味しい!”を世界へひろげていきたいと思います」とコメントしている。

事例の詳細はこちら

■Shopらん(ショップラン)について
https://shoprun.jp/
※サービス概要や事例を紹介するセミナー動画を公開中 
https://shoprun.jp/mov/intro-seminar-apply/

■問い合わせ先
ドリーム・アーツ
住所:東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー 29階
協創パートナー推進本部 広報担当 橋本
TEL:03-5475-2502 
E-mail:pr@dreamarts.co.jp

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