アルペン/「TIGORA」などのPBを22年春夏シーズンで平均20%以上値下げ
2022年03月18日 11:50 / 販促
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アルペンは3月18日、「TIGORA(ティゴラ)」などのプライベートブランド(PB)で、180アイテム、90万点を、2022年の春夏シーズンで、平均20%以上値下げすると発表した。
<強撚ニットカーディガン>
具体的なアイテムとしては、「強撚ニットカーディガン」を、税込4389円から2189円と50%値下げする。商品は、生地に強撚素材を採用し、シワになりにくく、さらっとした肌触りで、室内外でも、季節の変わり目でも使うことができるという。
<接触冷感レギンスパンツ>
「接触冷感レギンスパンツ」は、3289円から2189円と、33%を値下げして展開。シャツやワンピースなどとコーディネートができるシンプルなデザインで、ひんやり涼しい接触冷感の機能素材を使用した。
<USAコットンヘビーウェイトBIGクルーネックTシャツ(左)とUSAコットンヘビーウェイト半袖BIG Tシャツ>
上質なUSAコットンを特殊な紡績で紡いだ生地を使用した、BIGシルエットTシャツは、25%の値下げを実施し1639円で販売する。生地にはUVカットと接触冷感機能が付いており、メンズ、レディース共に、豊富なカラーを用意した。
<USAコットンヘビーウェイトボーダーワンピース>
USAコットンを使用した「USAコットンヘビーウェイトボーダーワンピース」は、25%の値下げを実施し、3289円で提供する。
<カプリパンツ(左)と半袖開襟シャツ>
通気性・軽量性に優れた素材を使用した、「カプリパンツ(東レ ドットエア使用)」と「半袖開襟シャツ(東レ ドットエア使用)」も、それぞれ25%値下げし、3289円で販売する。
アルペンでは、「ティゴラ」の場合で、生産時期を見直し、生産地と生産工場を厳選することで生産費用を削減。また、幅広いアイテムに使用可能な素材を採用することで、素材コストを抑え、低価格を実現したという。同社は、コロナ禍でのサプライチェーンの混乱や、原材料の高騰で、さまざまな商品の値段が上がる今だからこそ、PB商品の価格を見直し、値下げに踏み切ったとしている。
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