ペリエ千葉/千葉市初出店55店を含む、全107店で新駅ビル開業
2017年09月04日 17:10 / 店舗レポート
もっとも人通りの多い中央改札口に面する特性を意識し、レディスアパレル、メンズアパレル、コスメ、アクセサリーの店舗を打ち出すことで、食を中心としたエキナカに対して、ファッションを打ち出した駅ビルの特徴を訴求した。
アパレルのビームス、ナノ・ユニバース、ローズバット、アルアバイル、バッグのサマンサタバサ、コスメのジョンマスターオーガニック、メルヴィータを展開する。
いずれも千葉市初出店の店舗とすることで、新駅ビルを訴求する。
4階は大人のファッションゾーンで、「デイリースタイルギャラリー・ビューティーギャラリー」をテーマに、リアルクローズからトレンドアイテムまで、上質感や自分らしい豊かさを身にまとう視点で編集した。
JR千葉駅のエキナカ商業施設とも隣接しているため、新たにJR千葉駅ペリエ改札を設け、駅から直接来店できる。
生活雑貨のアフタヌーンティー・リビング、ベーグルカフェのベーグル&ベーグル、アパレルのビューティー&ユースユナイテッドアローズ、ルトリオ アバハウス、アーバンリサーチ ロッソなど、49店を誘致した。
また、エスカレーター前にイベントスペースとしてモットを設置。約1か月の期間限定店舗を誘致することで、いつ来ても新しい提案のある商業施設を打ち出す。
5階は、アクティブスタイルをテーマに、ハイスペックでタウンユースもできるウェアを取りそろえたショップ、トラベル用品の専門店、活動的な暮らしを楽しむためのファッション&グッズなどライフスタイルショップを集めた。
アウトドアウェアからタウンを快適にするウェアまで多彩なニーズに対応するコロンビア スポーツウェア、千葉県初出店で、ナショナルブランドとのコラボレーション商品など、東京のスニーカーカルチャーを発信するアトモス、家具・インテリアのウニコなど18店の物販店舗を展開する。
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