津田沼パルコ/目標年商30億円、「つだぬマルシェ」でファミリー層を集客
2017年10月05日 15:51 / 店舗レポート
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競合店が多い立地のため、テナントリーシングでは、千葉県初出店や津田沼エリア初出店の店舗を重視した。
千葉県初出店となるタマゴサンドイッチ専門店「ウフ タマゴ サンド」を誘致。和風や洋風、変わり種まで毎日約50種類のバリエーション豊かなタマゴサンドを提供する。
パセリタマゴサンド(税込310円)、カリカリベーコンタマゴサンド(420円)、デンマーク産チーズタマゴサンド(420円)、タマゴのリンゴぱん(330円)などを販売する。
コーヒー(250円)やオレンジジュース(250円)などドリンクやセットメニュー「ウフタマコBOX」(500円)も販売。店舗には、イートインスペースを併設し、テイクアウトのほか、店内での飲食にも対応する。
惣菜専門店では、エリア初となる焼き鳥店「京鳥」、中華惣菜・弁当・点心の「点心・惣菜KASEI」が出店。そのほか定番テナントとして、「とんかつ新宿さぼてん」を配置した。
食物販を強化するため、オーガニック・自然食品の専門店「こだわりや」と津田沼エリア初出店となる、地元農家が育てた野菜や全国各地のこだわりの食材を販売する「わくわく広場」を誘致した。
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