ビックカメラ／家電構成比30％、原宿に新業態「ビックカメラセレクト」
2017年11月28日 17:30 ／ 店舗レポート
竹下通りの入口近くに立地していることから、店舗入口には、カラフルなスマートフォンケースなど、スマホ周辺商品をそろえた。
＜スマートフォンアクセサリーコーナー＞
スマートフォンで音楽を楽しむ人も多いことから、オーディオアクセサリーも充実させた。
＜オーディオアクセサリーコーナー＞
女子中高生や女子大生の間で人気のインスタントカメラ「チェキ」をコーナー化したほか、文房具もそろえ学生のニーズに応えた。
＜チェキコーナー＞
バックやTシャツといった商品も、学生や訪日外国人観光客が利用しやすい商品を品ぞろえした。
＜1階のバックのディスプレイ＞
お酒を購入する訪日外国人観光客も多いことから、酒類コーナーも展開。訪日外国人観光客の人気があるウィスキーを中心としたお酒をそろえた。
＜1階お酒コーナー＞
話題の家電の紹介として、1階入口の天井にはドローンをディスプレイし、品ぞろえの豊富さをアピールする。
＜ドローンは天井を活用してディスプレイ＞
鈴木店長は、「Air BICCAMERA羽田空港国際線旅客ターミナル店」のオープニングを担当した経歴をもっており、訪日外国人観光客の人気の高い商品はAir BICCAMERAの売れ筋商品を参考してセレクトしたという。
＜コードレス掃除機コーナー＞
地下1階で販売する家電は、訪日外国人観光客に人気の商品をそろえ、コードレス掃除機、炊飯器、トースターなどのキッチン家電を提案する。
＜キッチン家電コーナー＞
医薬品や化粧品も訪日外国人観光客に人気が高い商品をそろえることで、限られた店舗面積であっても販売する商品カテゴリーを増やした。
＜医薬品コーナー＞
＜化粧品コーナー＞
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