ゼンショーHD/4~9月は売上高2.0%増、営業利益69.0%増
2016年11月08日 11:40 / 月次
ゼンショーホールディングスが11月8日に発表した2017年3月期第2四半期決算は、売上高2686億4700万円(前年同期比2.0%増)、営業利益106億5400万円(69.0%増)、経常利益100億700万円(70.9%増)、当期利益49億1700万円(98.2%増)となった。
牛丼カテゴリーの売上高は、980億7800万円(5.1%増)となった。期末店舗数は、34店出店、12店退店した結果、2639店となった。内訳は、「すき家」1967店、「なか卯」464店(FC13店含む)など。
レストランカテゴリーの売上高は、650億9100万円(3.0%減)となった。期末店舗数は、11店出店、12店退店した結果、1366店(FC79店含む)となった。
ファストフードカテゴリーの売上高は、616億5700万円(5.6%増)となった。期末店舗数は、18店出店、7店退店と大和フーヅの全株式譲渡による65店減などにより、691店となった。
通期は、売上高5588億6100万円、営業利益177億1000万円、経常利益167億7200万円、当期利益70億2900万円の見通し。
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