松屋/11月の売上5.2%減

2016年12月01日 11:54 / 月次

松屋(2016年2月期売上高:929億円)が発表した11月売上速報によると、銀座店と浅草店の合計売上高は前年同月比5.2%減となった。

銀座店は、引き続き前年のインバウンド需要の大きな反動もあり、売上高は前年実績に及ばなかったが、国内のお客の売上高は前年を上回った。

8階イベントスクエアの新規催事「GINZAアロマフェア」が好評を博し、女性客を軸に新たな顧客獲得に寄与した。

お歳暮ギフト商戦は、繁忙期を迎えギフトセンター・外商受注を含め、売上高は前年を上回り好調に推移した。

商品別では、コートの売上高が前年を上回り、ストール・ファー・手袋など防寒雑貨も好調に推移した。

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