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婦人・子ども服/3月の既存店売上はしまむらのみ減、3社増

婦人・子ども服4社の3月度の営業概況によると、既存店売上はファッションセンターしまむらのみ5.6%減とマイナスとなった。

春物が売り上げを伸ばし、アダストリア4.4%増、西松屋チェーン0.8%増、ハニーズ9.7%と好調に推移した。

<しまむら店舗イメージ>
しまむら店舗イメージ

■しまむら(2018年2月期:売上高5651億円)
既存店売上(ファッションセンターしまむらのみ)5.6%減、客数2.7%減、客単価0.8%減。

全店売上3.5%減。

出退店なく3月末店舗数1401店。

3月度は、TVCMで放映したベビー・キッズ商品や、気温が上がったタイミングでは春物が好調だった。

一方、月度全体では気温が低く、昨年に比べて休日が1日少なかったこともあり、売上は前年実績を下回った。

■アダストリア(2018年2月期:2227億円)
既存店売上4.4%増、客数8.5%増、客単価3.8%減。

全店売6.5%増、客数10.9%増、客単価4.0%減。

出店23、退店0で、3月度末の店舗数は1230店。

3月は、全国的に気温が上昇し、春物を中心に売上を伸ばした。休日が前年に比べて1日多かったこともあって、売上増につながった。

ブランド別ではニコアンド、スタディオクリップ、ジーナシス、レプシィムなどが好調。

アイテム別では、薄手のアウター類、ブラウスなどが売上の中心となり、バッグやスニーカーなどのグッズも人気だった。

■西松屋チェーン(20日締、2018年2月期:売上高1373億円)
既存店売上高0.8%増、客数1.4%減、客単価2.2%増。

全店売上5.3%増、客数3.0%増、客単価2.3%増。

出店は3店、閉店0店で、3月度末の店舗数は954店舗。

3月は、季節商品の切り替えが順調に進み、子供衣料においては、アウトウェアの春物商品やパジャマ・肌着などの実用衣料の売上高が好調に推移した。

育児・服飾雑貨においては、入園・入学・新学期用品や紙おむつなどの消耗品の売上高が好調だった。

新たに3店舗を出店したことやインターネット販売の売上高が大きく伸長した。

■ハニーズ(2017年5月期:545億円)
既存店売上高9.7%増、客数6.2%増、客単価3.3%増。

直営店売上高12.2%増、客数8.7%増、客単価3.2%増。

出店8、退店2、3月末店舗数866店。

3月は、1か月を通して天候に恵まれ、春物が好調に動いた。商品は、カットソー、ブラウス、スカートが売れ筋となった。

中国直営店売上高は、全店で前年比26.7%減、既存店で0.9%減。累計では全店で32.0%減、既存店で前年比 9.6%減だった。

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