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婦人・子ども服/10月の既存店売上しまむら7.1%減、TSI2.2%減

婦人・子ども服5社の10月度の営業概況によると、既存店売上は、アダストリアが2.4%増、ハニーズ4.2%増と前年同月を上回ったが、ファッションセンターしまむら7.1%減、TSIHD2.2%減、西松屋チェーン5.4%減と明暗を分けた。

<しまむら店舗イメージ>
しまむら

■しまむら(2018年2月期:売上高5651億円)
既存店売上(ファッションセンターしまむらのみ)7.1%減、客数0.5%増、客単価5.8%減。

全店売上5.3%減。

10月19日現在店舗数1420店。

10月度は、「裏地あったかシャツ」や「ウラモコカーディガン」など秋~初冬商品の販売が好調だった。

一方、昨年に比べて気温が高く、防寒アウターや肌着、寝具など冬物商品の販売が計画通りに伸長しなかったことで、売上は前年実績を下回った。

■アダストリア(2018年2月期:2227億円)
既存店売上2.4%増、客数2.6%増、客単価0.2%減。

全店売1.4%増、客数2.0%増、客単価0.6%減。

出店2、退店2で、10月度末の店舗数は1295店。

10月は前年と比べて休日が一日少なかったものの、中旬以降の気温低下とともに秋物衣料の売れ行きが加速した。

ブランド別では、グローバルワーク、ジーナシス、ローリーズファーム、アパートバイローリーズが好調。

アイテム別では、カーディガンなどのニット類やスカートが売上の中心となったほか、ストール、ベレーといった季節アイテムが人気だった。

■TSIホールディングス(2018年2月期:売上高1554億円)
既存店小売2.2%減、オンラインショップ22.0%増、計2.6%増
全店小売4.5%減、オンラインショップ20.7%増、計0.5%増

■西松屋チェーン(20日締、2018年2月期:売上高1373億円)
既存店売上高5.4%減、客数3.8%減、客単価1.7%減。

全店売上1.0%減、客数1.2%増、客単価2.2%減。

出店は2店、閉店0で、10月度末の店舗数は986店舗。

月は、子供衣料やベビー・マタニティ用品においては前年と比較して気温が高く推移したことで、冬物商品の立ち上がりが遅れた。

一方、育児・服飾雑貨においては、ベビーフードや紙おむつなどの売上高が好調に推移した。

■ハニーズ(2017年5月期:545億円)
既存店売上高4.2%増、客数6.6%増、客単価2.2%減。

直営店売上高4.5%増、客数6.8%増、客単価2.1%減。

出店3、退店2、10月末店舗数871店。

月は、昨年より休日が1日少なかったものの、中旬以降、気温の低下とともに秋冬物が好調に動き既存店売上は前年を上回った。

商品としては、カットソー、ニット、ワンピースが売れ筋となった。

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