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マクドナルド/4月の既存店売上2.9%増、41カ月連続のプラス

2019年05月08日 15:00 / 月次

日本マクドナルドホールディングス(2018年12月期売上高:2722億円)が発表した4月度の既存店売上高は、前年同月比2.9%増、客数0.8%減、客単価3.7%増となった。

<マクドナルド>
マクドナルド

4月はメニュー・バリュー・ファミリーの戦略に基づく取り組みを行い、お客に好評だった。

ボリューム感とそのおいしさで人気の「ビッグマック」と「グラン ベーコンチーズ」のセットを「バリューランチ」の新たなラインアップとして導入し、平日ランチタイムに更なるバリューを提供した。

ビッグマックに、大型で人気の「グランド ビッグマック」「ギガ ビッグマック」に加えて、気軽なサイズの「ビッグマック ジュニア」を初めて販売した。

デザートでは、ホクホクでクリーミーな食感で人気のパイメニュー「ベーコンポテトパイ」を、「ベーコンポテトパイセン」として1年半振りに販売した。

人気の絵本か図鑑、おもちゃから選べるハッピーセットには、おもちゃに親子三世代に人気のミニカー「トミカ」と、多種多様なファン層から親しまれている「リラックマ」が登場した。

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