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ファミリーレストラン/2月既存店売上高5社2~3割減

2021年03月18日月次

ファミリーレストラン主要5社が発表した2月の月次営業情報によると、既存店売上高はすかいらーく29.1%減、サイゼリヤ32.9%減、セブン&アイ・フードシステムズ34.1%減、、ジョイフル30.6%減、ロイヤルホスト23.6%減と、再度の緊急事態宣言発出に伴う外出自粛などの影響で各社前年同月に比べ減少した。

客数は、すかいらーく34.9%減、サイゼリヤ32.9%減、セブン&アイ・フードシステムズ39.6%減、ジョイフル31.4%減、ロイヤルホスト31.2%減だった。

客単価は、すかいらーく8.9%増、サイゼリヤ0.0%、セブン&アイ・フードシステムズ9.1%増、ジョイフル1.2%増、ロイヤルホスト11.1%増となっている。

■すかいらーく(2020年12月期:売上高2884億円)
既存店売上高は29.1%減、客数34.9%減、客単価8.9%増。全店売上高30.8%減。

1都3県の店舗(約1500店舗)では、20時までの営業時間短縮要請が継続。その他地域では、営業時間短縮要請の解除や、21時までの営業など徐々に営業時間を延長している。

デリバリ―売上前年比約60%増、テイクアウト売上前年比約2.3倍となっている。

デリバリ―、テイクアウトでは、ガストは、家庭で普段作りにくいような商品、フェアメニューの「4色の彩り海鮮ごはん」やお手頃価格弁当キャンペーンが好評。バーミヤンでは、テイクアウト専用メニューの炒飯弁当、紅白赤餃子、焼き小籠包、焼売海老チリに加え、海老増量の期間限定キャンペーンが好調だった。

しゃぶ葉全店で、テイクアウト商品の「おうちで鍋」、「そのまま鍋」の販売を2月19日より開始した。

新規出店は、ガスト・しゃぶ葉各2店舗、バーミヤン・chawan各1店舗でグループ計3117店舗。

すかいらーくグループで初となる「デリバリー・テイクアウト専門店」を出店(新中野)。デリバリー空白エリア解消を進めている。業態転換は、ガストへの転換9店舗、むさしの森珈琲への転換5店舗、バーミヤン・La Ohanaへの転換各2店舗、しゃぶ葉・魚屋路への転換各1店舗、その他1店舗。2021年1~2月に転換した30店舗は、転換前と比較し、約50%売上が増加したという。

■サイゼリヤ(2020年8月期:売上高1268億円)
既存店売上高32.9%減、客数32.9%減、客単価0.0%。店舗数1052店。

全店売上高32.3%減、客数32.2%減、客単価0.1%減。店舗数1091店。

休業5店、閉店5店だった。

2月の既存店売上高は、土日祝祭日による日数が、前年同月よりも1日少なく、前年はうるう年だったことが、4%ポイント程度マイナスに影響した。

「テイクアウト客数=テイクアウト売上高÷イートイン平均客単価」に基づき算出した客数を、テイクアウトによる客数として加味している。

■セブン&アイ・フードシステムズ(2020年2月期:売上高743億円)
デニーズ
既存店売上高34.1%減、客数39.6%減、客単価9.1%増。

全店売上高38.6%減。

■ジョイフル(2020年6月期:売上高623億円)
既存店売上高30.6%減、客数31.4%減、客単価1.2%増。

全店売上高39.6%減、客数40.4%減、客単価1.3%増。

出店0、退店6、店舗数合計591店。

■ロイヤルホールディングス(2020年12月期:外食事業462億円)
ロイヤルホスト
既存店売上高23.6%減、来客数31.2%減、客単価11.1%増。

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