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商業施設・SC/リーシング「基礎と実践手法」実務経験者が解説

2019年10月25日セミナー

マーケティング研究協会は11月20日、「SC・商業施設のテナントリーシング講座リーシング基礎と具体的実践手法」を開催する。

日本における本格的なショッピングセンター開発は1969年の玉川高島屋SCに始まり、現在50年を迎えようとしている。

しかし、施設運営に関する確固たるノウハウは確立されておらず、特にリーシング業務は、各SC・商業施設の成長を大きく左右する重要な要素であるにも関わらず、個人の経験値に頼る部分が大きく、そのノウハウは暗黙知化している実態がある。

セミナーでは、リーシング基礎概論と具体的な進め方についてをケーススタディを交えながら分かりやすく、実務経験者が解説する。オープンな情報では得られない、貴重な情報も得られる内容となっているという。

「今後、SCはどのような方向性に向かうべきなのか」「そもそも、リーシングってどう進めるのか」「テナントミックス計画の立て方は」「テナントリーシングの条件はどうやって決めるのか」「既存テナントの評価の方法、入れ替えの判断基準は」といった疑問に答える。

東急モールズデベロップメント常務執行役員、渋谷109鹿児島など新規開発を担当した経歴を持つ、西山貴仁SC&パートナーズ代表取締役が講師を務める。

■開催概要
開催日時:11月20日(水)13:30~17:30
会場:マーケティング研究協会セミナールーム
アクセス:飯田橋駅徒歩10分
http://www.marken.co.jp/map.jpg
受講料:42,000円(税込)※飲料などを用意

■詳細・申込み
http://www.marken.co.jp/seminar/2019/11/sc.php

■プログラム
1.リーシング戦略の立てかた

・テナントリーシングの種類、それぞれにおけるリーシング活動の視点、目的、目標
(新規開業、既存の空室(予定)、既存リニューアル)
・SCにおけるマーケティングの全体像と進め方
-マーケット分析、ターゲット選定、コンセプト設計、MD計画、ゾーニング計画
・最適なテナントミックスの考え方
・ケーススタディで学ぶ、マーケティングフレームワークの実践活用(SWOT、STP、4P)

2.テナント収益性の見極めかた
・テナントリストの作成と候補テナントの選定
・テナント分析と評価の方法
-定量(収益性、生産性、賃料負担率)
-定性(店舗ポジショニング、貢献度、管理・マネジメント体制)
・精度の高いテナント売上予測の立て方

<ケーススタディ>店舗ポジション分析ー坪単価×客単価・客数BEFORE・AFTER

3.テナント賃料設定の考えかた
・不動産の価格の原則とSC賃料
・賃料の種類と仕組み
(賃料の類型と特徴、賃料決定のメカニズム、テナントの損益表)
・テナント側から見たSC賃料の支払い能力
・テナントの損益分析点と利益拡大のための指標

<参考情報>相場を知る
・業種業態別にみる
 1.粗利益率、2.営業利益率、3.商品回転率、4.従業員1人当たり売上高
・エリア・規模別、形態別にみる平均賃料
<ケーススタディ>賃料収入見込みのシミュレーション

4.テナント交渉の具体的な進めかた
・必要書類の作成(提案書、出店募集要綱、契約書、工事区分)
・条件交渉の進めから
・テナント企業の理解
-テナント企業の出店判断基準
-テナントが欲する施設の基礎情報とは

■講師 西山貴仁SC&パートナーズ代表取締役
略歴
東京急行電鉄に入社後、土地区画整理事業や街づくり、商業施設の開発、運営、リニューアルを手掛ける。2012年東急モールズデベロップメント常務執行役員、渋谷109鹿児島など新規開発を担当し、2015年11月独立。
現在、SC企業人材研修、企業インナーブランディング、経営計画策定、百貨店SC化プロジェクト、テナントの出店戦略策定など幅広く活動している。岡山理科大学非常勤講師、小田原市商業戦略推進アドバイザー、SC経営士、宅地建物取引士、日本SC協会会員、青山学院大学経済学部卒

■問い合わせ
マーケテイング研究協会
TEL:03-5227-5711

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