生協宅配徹底研究/コロナ禍の需要増と今後の戦略解説10月21日WEB開催
2020年09月30日 15:00 / セミナー
- 関連キーワード
- マーケティング研究協会
- 宅配
- 生協
マーケティング研究協会は10月21日、オンラインセミナー「生協宅配事業徹底研究セミナー~コロナ禍の需要急増とこれからの戦略~」を開催する。
新型コロナウイルス感染症の影響などもあり、需要が伸びた今年2月以降生協の宅配事業について解説。消費者から要望の多かった商品、都市・地域別の生協の主な動き、今後の商品開発、新規事業などについて学ぶ。
■開催概要
開催日時:2020年10月21日(水)13:30~17:00
会場:ZOOM社ミーティングを使用したWEBセミナー
受講料:1人38,500円(税込)
■詳細・申込はこちら
http://www.marken.co.jp/seminar/2020/10/post_538.php
■プログラム
1、2桁成長が続く生協利用~2020年第1四半期~
1)宅配上限を超える受注が続いた宅配事業
・「3密」回避による需要急増の特徴(2~3月)
・「巣ごもり」による生活変化の特徴(4~5月)
・「新生活様式」による需要変化の特徴(6~7月)
・「帰らないふるさと」で変わる生活様式(8~9月)
2)都市型生協は利用増と単価アップで2ケタ増
・外食に行けず「寿司・焼き肉・ラーメン」渇望
・免疫力をつける、栄養バランスへの関心高まる
3)全国約2.5万台の宅配車で届ける力を発揮
主な事業連合と地域別生協の主な動き
2、アフターコロナ~誰しも困難な時代に直面
1)世界が同時に困難な時代に入る
コロナ禍に人口減少と少子高齢化が重い日本
2)類似年「リーマンショック(2009年)」教訓から
3、生協の方向~2030年ビジョン
1)つながる力で 未来をつくる コープ2030
3つの目指すもの、2つの実現すること、5つの課題
2)2030年ビジョンとコープSDGs行動宣言
3)第一次中期方針(2020~2022年)
4)アフターコロナで商品政策は
4、生協の現勢から~基本方針と変化への対応
1)人口減と高齢化時代で組合員3,000万人突破
コロナ禍で一時新規加入停止するほど増加
2)コープ商品「特別な、あたりまえ」
コープ商品60周年取組、総選挙などイベント
大型商品リニューアル
3)コープ商品ブランド体系
シリーズ商品のコープクオリティ菓子、
4)新規事業展開
福祉事業、発電事業、葬祭事業、移動販売など
■講師
折戸功氏
日本店舗開発支援機構 代表
コープさっぽろを経て日本生活協同組合連合会にて生協支援にたずさわり、2007年日本店舗開発支援機構を設立。現在同社代表を務める。全国の生協と事業連合会の共同購入の商品力強化、センター長育成などに従事している。
■注意事項
申込み後、登録のメールアドレス宛に受講について詳細を配信。
セミナー中は、受講者の映像や音声は、各参加者・講演者・事務局には共有されない。
質疑応答の方法はセミナー内で案内する。
申込みに際して、申込みフォーム備考欄に追加で下記の内容を記入必須。
郵送で送付するため、テレワークの場合自宅など受け取れる住所と電話番号を記入。
1)テキスト送付先
・会社
・自宅
2)セミナー当日に連絡が取れる携帯番号
■問い合わせ先
http://www.marken.co.jp/seminar/2020/10/post_538.php
セミナー 最新記事
一覧最新ニュース
一覧-
- 賃上げ2024/ゲンキー正社員平均5%アップ
- 04月26日
-
- 大戸屋/「そよら横浜高田」に新店舗オープン
- 04月26日
-
- イオン九州/長崎県の医療介護施設に無人店舗5/1オープン
- 04月26日
-
- 吉野家HD/ラーメン店向けめん・スープ製造の宝産業を買収
- 04月26日
-
- 西武グループ、野村不動産/「軽井沢千ヶ滝地区」を共同開発
- 04月26日
-
- ニトリ/中国95店舗目「福州倉山愛琴海店」オープン
- 04月26日
-
- SHEIN/キャッシュレス決済「PayPay」導入
- 04月26日