【PR】流通経済研究所/消費者購買行動年鑑2024発行
2024年06月10日 12:20 / セミナー
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流通経済研究所とTrue Dataは5月29日、膨大なID-POSデータの集計を基にした2023年の消費者の「スーパーマーケット」と「ドラッグストア」での購買行動を総合的に把握できるデータ集『消費者購買行動年鑑2024~ID-POSで食品・日用品394カテゴリーの動向を把握~スーパーマーケット編』『消費者購買行動年鑑2024~ID-POSで食品・日用品440カテゴリーの動向を把握~ドラッグストア編』を2冊同時に発刊した。
スーパーマーケット・ドラッグストア合計全国6000万人規模の消費者購買情報をもとに統計化したID-POSデータを集計し、商品カテゴリーごとに購買指標を掲載。POSデータだけではわからない「性別・年代別の購買傾向」や「リピート率」などの購買実態をID-POSデータで把握することにより、小売業の売場づくりや、メーカー・卸売業の営業活動・販促活動・新市場に向けての商品開発、さらには小売・食品・日用品向けのコンサルティングやマーケティング営業支援における業界/カテゴリー動向の確認など、多種多様な用途で活用できる。
『消費者購買行動年鑑』は2013年から毎年発行しており、今回が12回目の発行となる。今回も前年からの変化に関するレポートを掲載し、スーパーマーケットおよびドラッグストアでの購買全体が“アフターコロナ”と呼ばれる昨今、国際的な戦争や紛争、円安、物価上昇など個人消費に逆風が吹きつける局面下で消費者の購買行動やカテゴリー別の購買実績にどのような特徴・変化が見られるのかを概観できるよう工夫した。
消費者購買行動の実態をカテゴリー別に数値で確認できることが本書の最大の特徴。スーパーマーケット編では394カテゴリー、ドラッグストア編では440カテゴリーにのぼるデータをCD-ROMに収録した。
2023年はスーパーマーケット・ドラッグストアいずれの業態でも消費者(会員)購買点数が減少し、購買金額が上昇している。最新の消費者購買/カテゴリー動向のデータを活用して業務を推進するすべてのビジネスパーソンに役立つ情報を提供する。
■販売価格
『消費者購買行動年鑑2024』冊子+CD-ROM
(Microsoft Excel形式データ収録)
・2業態セット購入 176,000円(税込)
・スーパーマーケット編 99,000円(税込)
・ドラッグストア編 99,000円(税込)
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