ローソンは5月27日、スリーエフの12店のコンビニエンスストア事業に関する権利義務の一部を承継すると発表した。7月から、順次、ローソンブランドへ転換する。
コンビニエンスストア業界を取り巻く環境が大きく変化する中で、ローソンとスリーエフは従来の取り組みに加え、一層の経営体制強化が必要との認識で一致し、資本業務提携契約を締結している。
スリーエフ店舗群の再構築を検討する過程で、新たに分割契約を締結することになったという。
承継する部門2016年2月期の売上高は3億5900万円だった。
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