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スリーエフ/焙煎機導入、新型フォーマット「グーツ」全面改装

2019年09月03日 14:20 / 店舗

スリーエフは9月9日、横浜市の「gooz(グーツ)いちょう並木通り店」を全面リニューアルオープンする。

<グーツのホームページ>
グーツのホームページ
出典:スリーエフホームページ

グーツは、「あたたかく、やすらぎを感じるお店」「毎日使える便利で美味しいお店」「思わず周りに教えたくなるお気に入りのお店」をコンセプトに、既存のコンビニにない店内調理のでき立てのおいしさを提供する新型フォーマット。

今回、新たに焙煎機を導入し、個性の違う生豆をそれぞれに合った条件で、丁寧にローストすることで、今まで以上の鮮度と香りをお届けする「gooz Roastery(グーツロースタリー)」を開始する。

販売商品は、グーツコーヒー、焼きたてベーカリー、手づくりおにぎり、お弁当、デリカ、ソフトクリーム、ビバレッジ。

グーツコーヒーは、ホット12oz(約360ml)税込150円・アイス12oz180円、ホット16oz(約480ml)195円・アイス16oz210円で販売する。

これまで以上に鮮度にこだわり、一部商品は厳選した生豆を店内で焙煎する。12種類以上あるコーヒーを、手頃な価格でいつでも気軽にいれたてのコーヒーを楽しめる。

焼きたてベーカリーは、店内のオーブンで焼き上げた食事パンから、グーツコーヒーとの相性抜群の菓子パン、店舗オリジナルの具沢山なサンドイッチなど約60アイテムを158円から提供する。

手づくりおにぎりは約30アイテムを100円から販売する。自慢の三角おにぎりは、素材にこだわり、米は山形県産雪若丸、海苔は有明海産、塩は長崎県対馬産、店内でお米をふっくら炊きあげ、丁寧に握っているという。

店内キッチンで調理する弁当は、500円から提供。おいしさ、彩り、バランスにもこだわったメニューを日替わりで、約30アイテム展開する。

デリカは、店内に設置された対面ショーケースで約20アイテム190円から販売する。野菜を中心とした彩り豊かなサラダを用意し、単品から選べる3品セットなど、食事のシーンに合わせた商品を提供する。

グーツコーヒーを使用したオリジナルソフトクリームや、横浜サイダーを使用したオリジナルフルーツサイダーなど、デザートやビバレッジの品ぞろえも充実させ、週末でも楽しめるメニューを用意した。ソフトクリームは280円、サイダーは380円で販売する。

■店舗概要
店舗名:goozいちょう並木通り店(グーツいちょうなみきとおり)
所在地:横浜市中区日本大通15番地
営業時間:7時~20時(土・日祝:19時)※年末年始休業
店舗面積:248.43m2
売場面積:122.92m2

■gooz
https://www.three-f.co.jp/company/gooz/

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