横浜市/みなとみらい21中央地区53街区の開発事業者を公募
2018年07月26日 14:50 / 店舗
横浜市は7月23日、みなとみらい21中央地区53街区の開発事業者公募を開始した。
敷地面積は2万620.33m2、処分方法は土地売却で、7月1日時点での土地価格は216億6371万8698円。
建物用途は、業務、商業、文化施設などで住宅などの住居機能は不可。建ぺい率は80%、容積率は800%で、建物高さは最高限度300m、最低限度60m。
7月23日~11月30日、応募者の登録受付を実施し、応募者は登録手続きを行った後、事業の提案を行う。
今回の公募に際し、公募事務(登録・提案募集)は、一般社団法人横浜みなとみらい21が担当し、事業予定者の決定等は、横浜市が行う。
提案受付は12月14日までで、2019年3月までに審査を行い、同年3月に事業予定者を決定する計画だ。
■問い合わせ
横浜みなとみらい21
TEL:045-682-4404
流通ニュースでは小売・流通業界に特化した
B2B専門のニュースを平日毎朝メール配信しています。