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セブン-イレブン/既存店対応の新レイアウト「タイプF2」で改装加速

セブン&アイ・ホールディングスはこのほど、セブン-イレブン・ジャパンで2019年2月期第3四半期決算から導入を開始した、新レイアウト「タイプF2」を中心に既存店を改装すると発表した。

<新レイアウト「タイプF2」>
新レイアウト「タイプF2」
出典:2019年2月期第3四半期決算説明会資料

セブン-イレブンでは、今後も加速する食の外部化と中食ニーズ拡大に備え、すぐに食べられるファスト・フードやおにぎりやサンドイッチといったチルドケース商材、簡単に調理できる冷凍食品への需要増加に対応する新レイアウト「タイプF1」を、2019年2月期第1四半期から本格導入している。

タイプF1は、レジカウンターを店舗後方へ移設し、カウンター幅を約2.5m拡大したほか、チルドケースは2台以上を増設し、冷凍食品の品ぞろえを約2倍に拡大している。

新規出店や既存店の大型改装を中心にタイプF1を導入しているが、既存店では、改装に約3週間かかり、休業期間が発生するなど課題があったため、第3四半期からタイプF2の導入を進めていた。

タイプF2は、カウンターをサイド含め11mまで拡大。米飯・チルドケースを増設するが、改装のための休業が不要となっている。

12月17週実績で、タイプF2導入店舗は、冷凍食品2900円、麺類1100円、サンドイッチ1100円、フライヤー800円の売上押し上げ効果があった。

タイプF1とタイプF2を含めた新レイアウトの売上押し上げ効果は1.5%から3%程度で、2018年11月末で1040店に新レイアウトを導入した。

2019年2月末までに2000店に新レイアウトを導入する計画で、新レイアウトを導入した累計店舗数は3300店となる見込みだ。

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