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イオンタウン稲城長沼/今冬開業「ピーコックストア」核に12店が出店

2019年04月22日 16:20 / 店舗

イオンタウンは4月21日、東京都稲城市東長沼で開発中のショッピングセンターの起工式を執り行い、今冬のオープンを目指して本格的な建設工事に着手した。

<イオンタウン稲城長沼のイメージ>
イオンタウン稲城長沼のイメージ

ショッピングセンターは地域に密着したスーパーマーケットのピーコックストアなど12店を集積。

コミュニティ&ホームスタイルを中心とした専門店を集めたライフサポート拠点として稲城市の新たな交流・賑わいの拠点として、その役割を担う。

稲城市は、東京都の多摩地域南部に位置する人口約9万人の都市で、1970年代以降のニュータウン建設や私鉄各線の沿線開発に伴い、南多摩地域のベッドタウンとして発展を遂げている。

計画地は、徒歩・自転車でのご来店の他にJR南武線「稲城長沼駅」から東へ徒歩約5分の場所に位置し、川崎街道(都道9号線)にも面していることから、公共交通機関や車での来店の際も大変便利な場所となっている。

計画概要
施設名称:イオンタウン稲城長沼
所在地:東京都稲城市東長沼1212-1他
敷地面積:約8,790m2
延床面積:約7,510m2
総賃貸面積:約5,820m2
駐車台数:165台
店舗数:12店
構造:鉄骨造2階建て
開店予定:2019年冬
施主:イオンタウン
設計・施工:塩浜工業

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