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渋谷スクランブルスクエア/デジタルで演出した解放感ある展望施設

2019年08月28日 17:30 / 店舗

渋谷スクランブルスクエアは8月28日、「渋谷スクランブルスクエア第1期(東棟)」14階・45階・46階・屋上に位置する展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」の施設内容について発表した。

<渋谷スカイ>
渋谷スカイ
提供元:渋谷スクランブルスクエア(以下同)

「渋谷スクランブルスクエア第1期(東棟)」は11月1日開業する大規模複合施設。「渋谷スカイ」は、世界的な注目を集めるクリエイティブ集団「ライゾマティクスデザイン」部門を演出プランナーに採用した。独自の文化や新しい価値観を生み出し続ける渋谷だからできる、景色を眺めるだけにとどまらない展望施設の形を追求していく。

<SENSING HALL>
SENSING HALL

14階~45階上昇空間「SKY GATE」、屋上展望空間「SKY STAGE」、46階屋内展望回廊「SKY GALLERY」の3つのゾーンを通じて、渋谷上空ならではの非日常的な空間演出と解放感あふれる展望施設を実現する。

<TRANSITION POD>
TRANSITION POD

天井に設置された約30m2のLEDによるインタラクティブ体験ができる「SENSING HALL」、14回のチケットカウンターと45回を往復する体感型エレベーター「TRANSITION POD」では、速度や重力に合わせた天面映像と立体音響により、日常から非日常へ、屋上への期待感を醸成する。

<SKY EDGE>
SKY EDGE

渋谷の象徴であるスクランブル交差点を直下に見下ろすことのできる絶景スポット「SKY EDGE」、ネットに寝そべり空を見上げながら楽しめる「CLOUD HAMMOCK」などで構成される。

<CLOUD HAMMOCK>
CLOUD HAMMOCK

46階にカフェとお土産ショップを出店。カフェ&バー「バラダイス ラウンジ」は、東京の景色を一望できるミュージック・バー。渋谷の街、スクランブル交差点をイメージした空間で、軽食、スイーツなどを楽しめる。

<パラダイス ラウンジ>
パラダイス ラウンジ

世界的に有名なデザイナーであるトム・ディクソンを起用し、音楽のセレクトはFPM田中知之氏が監修。トランジット・ジェネラルオフィスがプロデュース・運営する。

<シブヤスカイスーベニアショップ>
シブヤスカイスーベニアショップ

「シブヤスカイスーベニアショップ」は、「日本」「東京」「渋谷」のカルチャーとライフスタイルを体感できるお土産ショップとなっている。

また、9月1日10時らオフィシャルWEBサイトで、11月1日~30日分の入場チケットを先着順で予約受付を開始。11月分の入場チケットは、オフィシャルWEBサイトからの申込限定で完全予約制、12月1日以降は窓口にて当日券を販売する。

9月1日WEB予約大人1800円、中・高校生1400円、小学生900円、幼児(3~5才)500円、3才未満無料、12月1日からの当日券は大人2000円、中・高校生1600円、小学生1000円、幼児(3~5才)600円、3才未満無料となっている。

■「渋谷スカイ」オフィシャルWEBサイト
https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/

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