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セブン&アイ/3~8月、営業利益・経常利益・純利益が過去最高に

店舗/2019年10月10日

セブン&アイ・ホールディングスが10月10日に発表した2020年2月期第2四半期決算によると、営業収益3兆3132億2400万円(前年同期比0.9%減)、営業利益2051億2700万円(2.8%増)、経常利益2032億3400万円(3.2%増)、親会社に帰属する当期利益1106億4700万円(9.2%増)となった。

<セブン&アイ>

営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期純利益は、第2四半期連結累計期間としてそれぞれ過去最高益を達成した。

セブン‐イレブン・ジャパン、セブン‐イレブン・沖縄及び 7-Eleven,Inc.における加盟店売上を含めた「グループ売上」は、5兆9974億9900万円(0.8%増)。第2四半期連結累計期間における為替レート変動に伴い、営業収益は142億円、営業利益は4億円増加している。

国内コンビニ事業は、既存店売上は、天候影響などにより前年を下回ったが、営業利益は1324億2500万円(3.9%増)。自営店と加盟店の売上を合計したチェーン全店売上は2兆5326億7900万円(1.9%増)だった。

海外コンビニ事業は、収益性の低い既存店舗の閉店を進めるとともに、ファスト・フードやプライベートブランド商品「セブンセレクト」の開発・販売に引き続き注力した。ドルベースの米国内既存店商品売上は前年を上回り、営業利益は504億9300万円(11.8%増)、自営店と加盟店の売上を合計したチェーン全店売上は、商品売上の伸長により、1兆9483億4600万円(1.6%増)となっている。

スーパーストア事業は、イトーヨーカ堂は、第1四半期に、店舗の立地優位性を活かした不動産再開発により、千住店・厚木店・上大岡店をそれぞれ「イトーヨーカドー食品館」としてリニューアルオープンした。

引き続き事業構造改革の一環として衣料と住居の自営売場面積適正化、食品の営業強化に注力したが、第2四半期連結累計期間における既存店売上は前年を下回り、営業利益は5億600万円(72.7%減)となった。

ヨークベニマルは、第2四半期連結累計期間における既存店売上は前年を下回ったが、主に荒利率の改善による収益性向上に努めた結果、営業利益は62億5300万円(11.1%増)となっている。

そごう・西武は、既存店売上は前年を下回り、営業損失は前年同期に比べ7億8500万円増加し、10億7800万円だった。

通期は、営業収益6兆6880億円(前期比1.5%減)、営業利益4200億円(2.0%増)、経常利益4145億円(2.0%増)、親会社に帰属する当期利益2100億円(3.4%増)を見込んでいる。

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