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スマーク伊勢崎/第1期リニューアル完了「ヤオコー」オープン

2020年03月18日 14:30 / 店舗

東京建物とプライムプレイスは3月18日、スーパーマーケット「ヤオコー」の3月26日開業をもって、群馬県伊勢崎市の商業施設「スマーク伊勢崎」の第1期リニューアルが完了すると発表した。

<スマーク伊勢崎>
スマーク伊勢崎

「スマーク伊勢崎」は2008年11月に開業。12年目を迎え、商圏は群馬県内を中心に埼玉県北部・栃木県などの広域から集客している。

今回の第1期リニューアルでは、お客様の声に基づく改善活動を通じて、エリアNO.1の楽しさと快適性を提供できるショッピングセンターを目指し、2018年「ハピママ♪プラス」などの施設環境改善プロジェクトにはじまり、各フロアに配置された核ゾーンのうち50%を一新した。

顧客からの要望が高かった家電量販店「コジマ×ビックカメラ」の導入、アミューズメント「MOVIX」「SEGA」2店舗開業により新たなニーズを呼び起こし、更に遠方から来館があるモールへと生まれ変わった。

<伊勢崎市内初出店となる「ヤオコー」>
伊勢崎市内初出店となる「ヤオコー」

3月26日には、スーパーマーケット「ヤオコー」が開業し、近隣エリア住民へ日常の利便性も提供する。

伊勢崎市内初出店となる「ヤオコー」は、新鮮でおいしい生鮮食品、出来立てつくり立てのこだわり惣菜を提供。親子三代で楽しい買物ができる店づくりを目指す。

日常普段使いのお買い得な商品から、ちょっとしたご馳走まで品数豊富に用意した。

また、メニューに合わせた商品をバラエティー豊かに取り揃え、食事に関する問題解決の提案を行い、日頃の食生活に変化をつけ、豊かで楽しい食卓を実現する。

3月19日には、「ヤオコー」周辺に地域最大級の「マツモトキヨシ」、「ミスタードーナツ」、花屋「キュキュロン」がオープンする。

「1階 北側(みょうぎエリア)食ゾーン」は、ヤオコーなど4店の改装・新規開業を迎えるにあたり、エリア一帯を改修。明るく、お洒落な空間に生まれ変わる。

食品を扱う店が並ぶエリアのため、デザインは「パントリー(食品庫)」をイメージした。

3階フードコートのリニューアルも実施。「スマークキッチン」は、バラエティに富んだ12の飲食店が並ぶ約850席の飲食スペースとなっている。開放感ある硝子壁で、四季折々の赤城山を眺めながら、食事を楽しめる。

「キッズキッチン」は、子どもと食事を楽しみながらくつろげる家族団らん空間。地元の風景・文化を取り入れた内装デザインを採用し、靴を脱いで、ゆったり座れる小あがりスペースも常設した。

第2期リニューアルでは、MD構成・商環境・運営(顧客向けサービス)のさらなる充実へ向けた計画を進めているという。

■スマーク伊勢崎
所在地:群馬県伊勢崎市西小保方町368
交通:(車)北関東自動車道 伊勢崎ICより、国道17号線を南に2.5km
(電車・バス)JR両毛線・東武伊勢崎線「伊勢崎」駅よりバスで約15分
構造規模:鉄骨造地上3階(一部5階) 塔屋1階
延床面積:約10万8468m2
店舗面積:約5万2800m2
駐車台数:3700台
開業:2008年11月(2015年4月に大規模リニューアル実施)
店舗数:180店舗
店舗構成:MOVIX、セガ、ユニクロ、GU、しまむら、くまざわ書店、スーパース
ポーツゼビオ、三越、無印良品など
http://smark-isesaki.jp/

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