ブルックス ブラザーズ/「東京大丸ウィメンズ店」など10店閉店

2020年07月20日 13:00 / 店舗

ブルックス ブラザーズ ジャパンは7月28日、「博多阪急 ウィメンズ店」を閉店する。

6階メンズ取り扱い店は引き続き営業する。

また、7月26日「沖縄アウトレット店」、7月31日「東京大丸 ウィメンズ店」(8階メンズ取り扱い店は引き続き営業)、「札幌丸井今井 ウィメンズ店」(営業終了後は、一条館3階のブルックス ブラザーズにて、ウィメンズ商品取り扱う)、「新宿伊勢丹 シューズコーナー」(営業終了後は、メンズ館7階のブルックス ブラザーズにて、シューズを取り扱う)を閉店する。

8月2日「羽田空港第一ターミナル店」「柏高島屋ステーションモール店」「流山おおたかの森店」「金沢アトリオ店」、8月30日「青山店」をクローズする予定だ。

7月8日(現地時間)に米国にて、ブルックス ブラザーズ グループ インクは、米連邦破産法第11条の適用を申請したことを発表した。ブルックス ブラザーズ ジャパンは、ブルックス ブラザーズ グループ インクとダイドーリミテッド社との合弁会社であり、単独の法人として運営されているため、直接的な影響を受けることはないという。

日本国内の他のブルックス ブラザーズ店舗、オンラインショップについては、通常どおり営業を継続。9月4日オープン予定の新店舗「ブルックス ブラザーズ 表参道」も予定通りオープンする。

西友/群馬県渋川市「入沢店」、群馬県高崎市「足門店」9月に閉店

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