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三井不動産/中野駅前に住宅・商業・オフィスのミクストユースプロジェクト

2020年09月24日 14:40 / 店舗

三井不動産レジデンシャルは9月18日、東京都中野区で権利者と推進している「囲町東地区第一種市街地再開発事業」が、市街地再開発組合設立について東京都の認可を受けたと発表した。

<住宅・商業・オフィスのミクストユースプロジェクト>
住宅・商業・オフィス

JR総武・中央線、東京メトロ「中野」駅の西側至近に位置し、大学などの教育機関、医療機関、官公庁、オフィスなど多様な機能が集積する中野四季の都市(まち)を北側に有した、利便性が高くより一層の賑わいが望まれるエリアとなる。

<2.0haの敷地に複合施設と広場>
2.0haの敷地に複合施設と広場

約2.0haの敷地には、住宅(約720戸)、商業施設・オフィスに加え、隣接する区立「囲町ひろば」と一体的な広場形成を行い、防災機能の拡充、回遊性のある歩行者空間の整備及び魅力的な都市空間を創出、2021年度着工、2024年度の竣工を目指す。

また、ペデストリアンデッキなど歩行者動線を整備することで、新北口駅前広場から中野四季の都市にかけての回遊性を高める。

中野駅前という立地特性を活かした、住宅・商業・オフィスのミクストユース型の再開発により、中野の玄関口して新たな魅力を創出し、多様な人々との交流・賑わいを生むとともに、安心・安全で快適な街づくりを行う。

<周辺地図>
周辺地図

■囲町東地区第一種市街地再開発事業
施行者:囲町東地区市街地再開発組合
所在地:東京都中野区中野四丁目地内
区域面積:約2.0ha
建築面積:約8860m2
延べ床面積:約12万1100m2
主要な用途:住宅、オフィス、商業施設
住宅戸数(予定):約720戸
事業推進コンサルタント:佐藤総合計画
参加組合員:三井不動産レジデンシャル

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