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ヤオコー/「横浜天神橋店」2/20オープン、目標年商20億円

2024年02月19日 13:38 / 店舗

ヤオコーは2月20日、横浜市南区に「ヤオコー横浜天神橋店」をオープンする。

<ヤオコー横浜天神橋店>
ヤオコー横浜天神橋店

新店舗は、横浜市営地下鉄ブルーライン「吉野町駅」から南に1km、「蒔田駅」から南東1.3kmの距離に位置している。首都圏と横浜市をつなぐ主要道路である国道16号線に面しており、交通量が多いエリアだという。

商圏人口は1㎞圏内4万7000人(2万6000世帯)、2㎞圏内19万8000人(11万4000世帯)、3㎞圏内37万人(21万世帯)。

ストアコンセプトは、「『美味しさ』『楽しさ』を『固定と変化』で伝え豊かな食生活を提供するお店」と設定した。

精肉は、和牛を中心とした焼き肉用の品ぞろえを単品、盛り合わせ、食べ比べと豊富に取り扱う。

また、平日は汎用(はんよう)性の高い和牛切り落とし、和牛・輸入牛食べ比べセットなど値頃感のある商品を、週末は和牛盛り合わせと和牛食べ比べセットを展開する。

鮮魚は、おかずのメインになる切り身や天然魚を鮮度にこだわって用意する。天然魚を軸とした刺し身の提案を強化。の需要に合わせて午前中は柵で、夕方にはおかずやおつまみの一品として薄造りで販売する。

野菜は、高糖度・機能性・調理用トマトなどミニトマトの品ぞろえを拡充。果物は、季節や旬をカットフルーツでも打ち出す。

花は季節に合わせたブーケ、気軽に楽しめる「ミニブーケ」がそろう。

デリカはインストア加工の強みを生かし、冷総菜「CREATIVE Y’s DELI」をはじめ、地域一番の冷総菜売り場を実現。ランチ、夕食のニーズに合わせ、鉄板商品もライブ感のある出来立て商品を販売する。

<デリカ商品を充実>
デリカ商品を充実

すしは、店内で焼き上げた紅ザケを使用したおむすび、週末は生サーモンずしをメインに握りずしなど提供する。

インストアベーカリーでは、主力の天然酵母リエビトマードレを配合したロイヤルブレッド、店内加工のたまごフィリングの商品を強化。平日はドッグパンやサンドイッチ、週末はバーガーでおいしいたまごフィリングの商品を販売する。ヤオコー名物の「カレーパン」は夕方に出来立てを楽しめる。

日配食品は、漬物ではヤオコーにしかないこだわりのキムチを用意する。白菜だけではなく、白菜以外のバラエティーキムチを豊富に取り扱う。

そのほか、総菜売り場の近くに生菓子を中心としたデザート売り場を設けたり、シリアルやヨーグルトのトッピングとしても楽しめるナッツを強化したり、世界のワインを提案したりと選べる楽しさを提供する。

新店舗の開業で店舗数は神奈川県11店舗、埼玉県99店舗、千葉県33店舗、東京都14店舗、群馬県16店舗、茨城県7店舗、栃木県6店舗の計186店舗になる。

■ヤオコー横浜天神橋(よこはまてんじんばし)店
住所:神奈川県横浜市南区堀ノ内町1-102-1
TEL:045-315-3111(代表)
敷地面積:3134.08m2
店舗面積:1515.86m2
延床面積:7384.61m2
開店日:2月20日9時
営業時間:9時~21時45分
休業日:1月1日、1月2日、他1日
年間売上:初年度20億円(予定)
駐車台数:94台(駐輪場108台、バイク7台)
従業員:正社員17人、パートナー・ヘルパー・アルバイト102人(延べ人数)
テナント:セブン銀行(ATM)

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