マックスバリュ九州/執行役員制度導入
2016年04月14日 13:40 / 経営
マックスバリュ九州は4月13日、執行役員制度の導入を決めた。
取締役の数を5名に減らし、取締役会の活性化と意思決定の迅速化を図るもので、5月20日に導入する。
取締役の構成を社内3名、社外2名とし、コーポレート・ガバナンスの一層の強化を図る。
機能分担を明確にした上で、「経営の意志決定」と「業務執行」の迅速化を図るとともに、「監督機能」を強化する。
業務に精通した有能な人材を執行役員に登用し、特定の領域の業務執行を委ねることにより、機動的かつ効率的な業務運営を行い企業価値の一層の向上を図る。
若手人材を執行役員に登用し、経営者候補として育成する。
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