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中央魚類/子会社の不適切な会計処理で改善・再発防止策

2016年08月08日経営

中央魚類は8月8日、子会社の不適切な会計処理に関して、改善・再発防止策を発表した。

3月に連結子会社のホウスイの連結子会社「せんにち」の元経理課長が、過去3年間にわたって、同社の仕入先からの請求書を偽造するなどの手法により、支払金を着服していたことが判明していた。

コンプライアンスに関しては、市場関連子会社4社(柏魚市場、千葉中央魚類、オーシャンステージ、中央小揚)については、自社業務監査室が、せんにちの不祥事を踏まえ説明し、コンプライアンス意識の向上を促した。

関連子会社3社(水産流通、中央フーズ、せんにち)については、自社業務監査室とホウスイ監査室で各子会社の社長と管理部門へせんにちの不祥事を踏まえ説明し、コンプライアンス意識の向上を促した。

せんにちの経理担当者(管理本部長、経理課長、経理担当3人)への教育はせんにちの顧問税理士事務所の所員から勉強会の形で5月にスタートし、8月から月2回半年間、それぞれの能力を補強するため、外部の講習を受講する予定だ。

ホウスイについては、8月の時点で経理担当者の専門知識の不足分を確認した上で、知識の補強を図るため、適切な外部機関にて受講させる。

自社については、子会社の経理業務担当者を8月には外部講習等に出席させ、日常経理業務から決算業務までの能力アップを図るという。

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