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アセットナイン/元・ギャル系ブランド「デュラス」経営、破産

2017年06月28日経営

帝国データバンクによると、アセットナイン(旧商号・デュラス)は6月21日、東京地裁から破産手続き開始決定を受けた。負債は債権者22人に対して約8億2000万円。

2000年2月に設立された婦人服の卸・小売業者。アパレルブランド「EGOIST」を展開していたエゴイストグループが新ブランド「DURAS(デュラス)」の設立に伴い分社化し設立した。

ギャル系ファッションとして知名度は高く、20代~30代前半の女性から支持を得ていた。

韓国や中国など海外生産が主体で、主に駅ビルやファッションビルなどに店舗を展開し、2012年1月期には年売上高約49億9000万円を計上していた。

その後は、一部事業を売却していたほか、不採算店舗の閉鎖などから事業規模は縮小、2017年1月期の年売上高は約15億100万円に減少していた。

販売の低迷に加えて、金融債務や、仕入れ窓口となっていた関係会社の為替デリバティブ関連の損失もあり、今年3月に会社分割を実施し、「デュラス」事業を新会社に譲渡。5月にデュラスから現商号に変更していた。

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