サントリービール/2018年のビール類、6520万ケース目指す
2018年01月10日 11:50 / 経営
サントリービールは1月10日、2018年の事業方針を発表した。
国内ビール類総市場・ノンアルコールビールテイスト飲料を除く国内ビール類市場は、ともに対前年98%程度と推定している。
同社は、今年も「ザ・プレミアム・モルツ」「金麦」「オールフリー」の主力3ブランドにマーケティング活動を集中して新たな需要を喚起。加えて、「頂(いただき)」を育成し、高アルコール新ジャンルカテゴリーでの確固たるポジション獲得を図る。
同社計では7220万ケース(対前年101%)、ビール類では6520万ケース(同101%)を目指す。
「ザ・プレミアム・モルツ」ブランド1730万ケース(対前年101%)、「金麦」ブランド3590万ケース(対前年100%)、「頂」ブランド480万ケース(対前年216%)、「オールフリー」ブランド700万ケース(対前年104%)を目標としている。
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