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キリンビール/2018年、一番搾り・クラフトビールへ投資集中

キリンビールは1月11日、2018年事業方針を発表した。

2018年は、酒類市場の環境変化を見据え、「主力ブランドへの集中投資」「CSV(社会との共有価値創造)経営の推進」を柱に、ブランド育成および新価値創造に取り組む。

ビールカテゴリーは、将来的に酒税一本化により減税され、さらにビール品目定義緩和により中期的に伸長が見込まれる。フラッグシップブランドである「一番搾り」と「クラフトビール」へ投資を集中させ、ブランドを育成する。

「一番搾り」は、おいしさを評価されて、リニューアル以降好調で、おいしさに向き合った広告と店頭を連動させ、リニューアルした「一番搾り」をまだ試していない人へのトライアル機会を増やしていく。

クラフトビールは、「Tap Marche(タップ・マルシェ)」の全国展開を開始し、クラフトビールの楽しみを加速度的に広げる。今年は、全国で5000店舗の設置を目指す。

またビール定義が改正される4月には、クラフトビールブランドからユニークな原料を使用した商品の準備を進めている。

新ジャンルは、「のどごし<生>」の再成長や、新商品の投入・育成で新ジャンルカテゴリーでのお客の支持獲得を目指す。

若年層や女性を中心に今後も市場拡大が見込まれるRTDでは、「氷結」を中心に資源を積極投入し、多様なお客ニーズに応えた商品を提案。

ノンアルコールビールテイスト飲料カテゴリーでは、「一番搾り製法」を採用し、麦のうまみを丁寧に引き出したおいしさを実現した「キリン 零ICHI(ゼロイチ)」を2月上旬製造品からリニューアルし、さらに育成する。

飲用シーンが広がる洋酒カテゴリーでは、「ホワイトホース」、「ジョニーウォーカー」で市場でのプレゼンスをさらに高める施策を実施していく。日本ウイスキーは、基幹ブランドである「富士山麓」を中心に取り組み、高付加価値化を図る。

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