イオン九州、マックスバリュ九州、イオンストア九州/経営統合の協議継続
2019年04月10日 18:20 / 経営
イオン九州、マックスバリュ九州、イオンストア九州は4月10日、経営統合に係る協議を継続すると発表した。
2018年10月10日、イオン九州、マックスバリュ九州、イオンストア九州の共同株式移転によって、3社の完全親会社を設立する方法により統合する基本方針のもと経営統合を進める予定だった。
しかし、基本合意書締結以降、各関係者との間で経営統合に関する度重なる協議を行い、経営統合を円滑に実現し企業価値の最大化を図るための継続協議が必要と判断した。
基本合意の主旨や方向性に変更はなく、早期の契約締結を目指し協議を継続していく。
同日行われたイオンの決算会見で、岡崎双一副社長は、「経営統合のやり方について、計画していたやり方より、よいやり方があると考え、比較検討しているため、検討が伸びている」とコメントした。
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