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マルミヤストア/包装容器をリサイクル「封筒・ポチ袋」販売

2019年12月16日経営

社会福祉法人勝縁会・明和学園とマルミヤストア(大分県佐伯市)は12月13日、店舗にて回収された容器包装物を再資源化した手すき紙を用いて封筒類などを製作し、販売する循環化の取り組みを開始した。

<牛乳パックを再生した封筒など>
牛乳パックを再生した封筒など

日本の一般廃棄物の排出量は年間5273万トンとなっており、うち、レジ袋、食品トレー、牛乳パックなどの容器包装廃棄物の割合は、容積比で60.79%を占めている(出所:環境省)。

容器包装リサイクル法では、小売事業者にも再商品化実施委託料の負担が求めら、「持続可能な開発目標(SDGs)」が求めれる中、マルミヤストアは食品スーパーマーケット・チェーンの使命として「商品を通じて消費者に貢献する」ことを目指し、容器包装物の循環化と販売に着手した。

明和学園では、障がい者の個々の人権を尊重し、一人ひとりに応じた援助支援体制を基本に、地域社会との連携の中で生きる喜びをそれぞれが感じながら豊かな人生を送れるよう、これまでも工芸品の製作や販売を通じてサポートを行ってきた。

今回、マルミヤストアの熊本県内の2店舗(秋津店・東町店)にて回収された牛乳パックからパルプを分離し、その原料を用いた手すき紙から封筒類、ポチ袋などを明和学園が製作。地域の消費者の皆には、「自分たちが買った物の容器を廃棄せず、リサイクルに回して生活用品に再資源化し、再び消費する」ことを通じて、熊本県内における容器包装物の再資源化循環の一助となれるコンソーシアムの実現を目指す。

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