ローソン/ローソン山陰を吸収合併
2019年12月16日 14:30 / 経営
ローソンは12月16日、完全子会社ローソン山陰を2020年3月1日吸収合併すると発表した。
ローソン山陰は、同社が100%出資する連結子会社であり、山陰地区(鳥取県・島根県および山口県の一部)のローソン店舗運営を行ってきた。今回、グループ全体としての経営資源の集中と効率化を図り、山陰地区におけるローソンの店舗運営をさらに強化するため、ローソン山陰を吸収合併するもの。
合併後の同社の名称、所在地、代表者の役職・氏名、事業内容、資本金および決算期いずれも合併による変更はないという。
2019年2月期のローソン山陰の営業総収入は75億2700万円、営業利益4億300万円、経常利益4億2100万円、純利益1億4800万円だった。
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