阪急うめだ本店/従業員が新型コロナウイルス感染
2020年07月22日 10:30 / 経営
エイチ・ツー・オーリテイリングと阪急阪神百貨店は7月21日、大阪市の「阪急うめだ本店」において、従業員1人が新型コロナウイルスに感染していたことが判明したと発表した。
該当者は、阪急うめだ本店の3階婦人服売場で販売を担当する従業員で、7月20日にPCR検査を受検し、7月21日に「陽性」と判明した。
7月19日からは出勤しておらず、それ以前の出勤期間は、マスク着用やアルコール消毒などを徹底していた。
7月20日、PCR検査受検の連絡を受け、感染防止策として該当者の売場、館内の立ち寄り先の消毒を速やかに実施し、既に完了しているため、7月22日は通常通り営業する。
今後も、お客と従業員の健康と安全を最優先に考え、新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、マスク着用や手洗い、手指の消毒と、店内の消毒や換気などの徹底を図る。
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