流通ニュースは、流通全般の最新ニュースを発信しています。





ライフ/阿波座駅前店で従業員3人が新型コロナ感染、当面休業

2020年07月27日 11:35 / 経営

ライフコーポレーションは7月25日、大阪市西区の「ライフ阿波座駅前店」の従業員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。

阿波座駅前店では7月19日、従業員1人の新型コロナウイルスへの感染が確認され、店内の消毒作業と保健所の確認をとるため、7月19日・20日と臨時休業した。

7月24日、ほかに従業員2人の新型コロナウイルスへの感染が確認されたことから、お客と従業員の安全を最優先に考え、同日20時から臨時休業している。

<感染した従業員の概要>
感染した従業員の概要

感染した各従業員は、異なる部門で勤務し、従業員同士の接触はなかった。また、各従業員とも勤務時間中は、常時マスクを着用していた。

7月26日、保健所と確認し、3人の従業員には接触がなく店内での感染拡大ではないこと、7月25日に専門の清掃業者による館内の消毒作業を完了したことから、営業再開については問題がないとの判断を受けた。

ただし、お客と従業員の安全と安心に対して万全を期すため、当面の間、阿波座駅前店は休業する。

お客と従業員の安全と安心を第一優先に感染症予防の取り組みを徹底し、営業再開日を今後、検討する。営業再開については、おって店頭とホームページで連絡する。

関連記事

経営 最新記事

一覧

最新ニュース

一覧