キリン/「生茶」の年間販売目標を上方修正
2017年07月20日 11:00 / 経営
キリンビバレッジは、「生茶」の年間販売目標2840万ケース(前年比108%)を、2920万ケース(前年比111%)に上方修正する。
昨年実績(2620万ケース、前年比144%)よりも300万ケース上回る見込み。
「生茶」は、昨年3月のリニューアル以降、スタイリッシュなパッケージと、コクと余韻がしっかりと味わえる味覚が高い評価を得ている。今年3月には味覚をブラッシュアップし、微粉砕した「かぶせ茶」をより丁寧に仕上げることで、さらにまろやかでコクのある味わいを実現した。3月には300mlペットボトルを新たにラインアップに加え、カフェインゼロの「生茶デカフェ」を発売している。
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