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フォリフォリジャパン/新型コロナで販売減少し破産、負債は13億円

2021年02月25日経営

東京商工リサーチによると、フォリフォリジャパンは2月19日、東京地裁から破産開始決定を受けた。

負債総額は債権者189人に対して約13億4000万円。

ギリシャ発祥の婦人向け時計・アクセサリーブランド「Folli Follie(フォリフォリ)」事業を日本で展開していた。ギリシャの親会社グループの傘下で、全国の百貨店などにも積極的に出店しピーク時の2006年2月期に売上高約55億3100万円をあげていた。

しかし、その後は他社ブランドとの競合などから苦戦し、2019年12月期(決算期変更)の売上高は約30億円にとどまっていた。またこの間、ギリシャの親会社で粉飾決算やマネーロンダリングの疑いなどの不祥事が発覚したことで、親会社の信用性が低下したという。

親会社からの支援が困難となっていたうえ、2020年以降新型コロナウイルスの感染拡大で日本での販売も減少したことから、2021年2月までに一部事業を別会社に事業譲渡し、今回の措置となった。
 
フォリフォリブランドの一部の店舗運営は、別会社で継続している。

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